watchmyitems Blog 美容液にも種類はあるの?

美容液にも種類はあるの?

美容液は、水溶性の保湿成分と油溶性の保湿成分がバランスよく配合され、さまざまな美容成分が凝縮されたスキンケアやエイジングケアの要といえます。そんな美容液には、配合成分によって特徴があり、保湿美容液、エイジングケア美容液、美白美容液、ニキビ用の薬用美容液など、いくつか種類があります。そこで、今回は、美容液の中でも保湿美容液とエイジングケア美容液についてご紹介します。

保湿美容液とは?

美容液に明確な定義はありませんが、一般的に美容液と言えば、乾燥肌対策の保湿美容液です。保湿効果の高い成分が多く配合されており、肌の潤いをキープし、キメを整え、ハリやツヤのある美肌をもたらします。

美容液は、水溶性成分と油溶性成分の両方が配合されており、その配合のバランスによって、テクスチャーや特徴が異なってきます。

美容液の保湿成分には、基本成分であるグリセリン、BG、アミノ酸などがあります。美容液に配合される高保湿成分としては、セラミドがあります。保湿効果がとても高く、バリア機能の高い美肌を育む上で非常に効果的です。

セラミドにはさまざまな種類がありますが、もともと人が持っているセラミドと同じ構造でできているヒト型セラミドは、特に保水性が高く、低刺激なので、乾燥肌や敏感肌、インナードライ肌の方にも使える優れものです。セラミドは油溶性ですが、ユズセラミドやグルコシルセラミドなどの植物性セラミドは水溶性です。

プロテオグリカンも人気の水溶性の保湿成分で、高い保湿力に加えて、EGFに近いはたらき、ヒアルロン酸やコラーゲンを増やす作用などがあり、エイジングケア効果が期待できます。
ヒアルロン酸は水分を抱え込むタイプの水溶性の保湿成分です。安全性が高く、敏感肌の人にもおすすめできます。
コラーゲンやエラスチンも水分を抱え込むタイプの水溶性の保湿成分です。

エイジングケア美容液とは?

一般的な考えとして、美容液の中で、特にエイジングケアを目的とした美容液がエイジングケア美容液です。エイジングケア化粧品成分が凝縮して配合されているもの、高価な最新のエイジングケア化粧品成分が使用されているもの、また、エイジングケア化粧品成分を多数配合したものが、エイジングケア美容液と呼ばれています。

美容液に配合されるおすすめのエイジングケア化粧品成分として、京都大学・大阪市立大学の共同研究で開発した水溶性のアミノ酸誘導体のナールスゲンがあります。コラーゲン、エラスチン、HSP47の産生をサポートして肌にうるおいを与えてくれるだけなく、表皮で抗酸化成分であるグルタチオンを増やしたり、紫外線ダメージから線維芽細胞を守り、光老化を抑えるはたらきもあります。

スイスのインデュケム社が開発したネオダーミルは、肌のハリ・弾力のもととなるコラーゲンやエラスチンの産生をサポートするはたらきがあります。特に、ベビーコラーゲンと呼ばれるⅢ型コラーゲンを増やす作用があることが特徴です。

ビタミンC誘導体もおすすめで、美容液に配合されるのは主にアスコルビン酸NaやVCエチルなどの水溶性ビタミンC誘導体、両親媒性ビタミンC誘導体APPSです。

抗酸化作用によって加齢の影響から肌を守ってくれるだけでなく、線維芽細胞にはたらきかけて、コラーゲンの生成をサポートします。さらに、ニキビの予防や皮脂の抑制作用、メラニンの生成抑制による美白作用が期待できます。

ほかにも、ターンオーバーの促進、コラーゲンの生成促進などの作用があるビタミンA誘導体、酸化を防ぐ作用や血行促進作用などがあり、血流を改善してくれることで、肌のターンオーバーが促進され、肌荒れなどにも効果が期待できるビタミンE誘導体、美白成分としても有名で保湿、血行促進、新陳代謝促進、美白作用など多彩な作用があるプラセンタエキス、強い抗酸化作用があるフラーレンもおすすめです。

まとめ

美容液は基本的には保湿成分が配合されているので、保湿の役割を果たしますが、そのほかの配合成分や自分の肌質、肌状態、相性を総合的にチェックして、自分の肌に合った美容液を選ぶことが大切です。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

Related Post